『おちゃのじかんにきた とら』
作 ジュディス・カー
訳 晴海 耕平
ソフィーとお母さんは、今からおちゃのじかん、すると玄関のベルが鳴りました。
やってきたのは、大きなとら
「ごめんください。おちゃのじかんにご一緒させていただけませんか?」と
ていねいにごあいさつ。「もちろん、いいですよ」とお母さん
楽しいおちゃのじかんの始まりです、、、。
さて、ソフィーとおかあさん、大きなとら、どんなお茶の時間になったのかな?
わくわく・くすくす、の連続。
生活背景や街並みの様子、人物のおしゃれな服などお話も絵も楽しめる絵本です。
”おちゃのじかん”いいですね。でももしトラがきたら、みんなはどうするかな。