11月の絵本の紹介 『もりのてぶくろ』 作 八百板 洋子 絵 ナターリヤ・チャルーシナ しずかな森に黄色い葉っぱが一枚 小さなねずみが、そっと手をおいてみる 「ぼくの手よりずっとおおきいや」 きつねや大きなクマも手をおいてみます。 そして、最後に黄色い葉っぱに手をおいたのは、、、。 N・チャルーシナさんは、ロシアの方です。 隅々まで丁寧な絵と色合いがとても奇麗です。 シンプルですが、動きを感じる秋の絵本です。